
こんにちわ、企画広報大庭です。
今年、建築物省エネ法が改定になり、色々な動きがある5月でした。
私たちは、昨年から対策を考えていたので、特段焦る事もなくいつも通りの業務となっています。
省エネというと、数値とお金で換算しがちなのですが
健康と住みごこちでの検討を私たちは考えます。
私達が、学んでいる住宅の最先端の中部地方の家づくりと宮城が必要な性能が違う事がきっかけで
全棟の 気密検査 換気計算 断熱等級 は外部機関にて診断をしています。
私たちが目指すのは過剰ではない、この地域に適正な住み心地です。
気密・換気計算・断熱 はどれかがいい。ではなくバランスだと考えます。
せっかく家族を思って手に入れたお家を手放す方からの相談が一番心が痛いです。
見えない壁の奥って、分からないものですよね。
空気・光・風 が豊かな家をご提案する私たちの家づくりにご興味がある方はお声がけ下さいませ。