
良いものを創るには、良いバトンを。
昨日、スタイリアハウスの安全大会を行いました。
一軒のお家を完成させるためには、実に20社ほどの業者さんが関わります。
それぞれのプロがタイミングを合わせ、工程を丁寧に進めていくことで、ようやく一つのお家が出来上がっていきます。
スタイリアハウスと一緒に家づくりをしてくださる業者さんは、みなさん仕事へのこだわりと誇りを持つ方ばかり。
「良いものを創ろう」という共通の想いをバトンのように繋いでいくからこそ、完成したときにお客様の感動につながります。
家づくりは、【誰かが1ミリずれたら、どんどんずれてしまう】繊細な仕事。
だからこそ、それぞれが自分の仕事に一所懸命に取り組み、次の人に“良い状態のバトン”を渡すことが大切です。
昨日の安全大会の席では、
「内装さんと建具屋さん、いつも現場でお隣ですから、今日もお隣どうぞ~」
なんて笑い合いながら席にご案内しました。
現場でも、会場でも、自然と横のつながりが生まれているのがとても嬉しい光景でした。
今回の安全大会を通して改めて感じたことは、
良いものを創るためには、良いバトンを繋ぐこと。
そして、そのバトンを一人ひとりが誠実に受け取り、次へ渡すことが、スタイリアハウスの家づくりを支えているということです。
これからも、お客様の大切なお家を「安心」と「感動」でお届けできるよう、チーム一丸となって取り組んでいきます!